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- パレスチナ 新版
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2002年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004307846
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[BOOKデータベースより]
まさに泥沼ともいうべき、流血の対立の渦中にあるパレスチナとイスラエル。だが、ここに至る関係の歴史を正確に知る人は、意外に少ないのではないか。六〇年代後半からこの問題を追い続けてきた著者が、旧版以降の流れを新たに加筆、現地取材にもとづく最新の状況にもふれて、一冊で今日までの歴史と背景を辿れる新版として刊行する。
第1章 イスラエル建国から占領へ(「約束の地」の受難者たち―第二次世界大戦以前;奪われる土地、生まれる難民―国連決議とイスラエル建国;戦火の日々―占領、弾圧、そして抵抗 ほか)
第2章 和平への模索と挫折(インティファーダ(民衆蜂起)―抵抗と犠牲;共存への模索―和平へ向かった背景;暫定自治協定の衝撃―怒りと喜びのあいだで ほか)
第3章 視点(ユダヤ人―民族か、宗教か;パレスチナ人―難民、イスラエル国民;占領地―対立と分断)