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- 名勝小金井桜の今昔
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ネット武蔵野
桜井信夫
- 価格
- 1,257円(本体1,143円+税)
- 発行年月
- 2002年01月
- 判型
- B5変
- ISBN
- 9784944237074
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[BOOKデータベースより]
江戸時代中期―武蔵野の新田で「村おこし」のために植えられた小金井桜。大正時代に国の「名勝」に指定されたそのヤマザクラ群。今年も春の訪れとともに、小金井橋付近に華麗に咲き乱れる日本古来の一千本のヤマザクラ。その歴史と文化と美を再発見する書である。
1 広重が描いた小金井桜の絶景
[日販商品データベースより]2 江戸時代の「村おこし」で誕生した小金井桜
3 文人たちが広めた江戸近郊随一の桜の名所
4 鉄道が開通してお花見シーズンには大混雑
5 黎明期の写真で見る小金井桜見物のにぎわい
6 貴重なヤマザクラ集植地として名勝に指定
7 未来まで守り育てよう小金井桜
歌川広重や葛飾北斎らが描き、国木田独歩や田山花袋が綴った名勝・小金井桜。その往時の華やかさを、浮世絵や写真など今に残る貴重な資料でたどる。「吉野の桜に勝るとも劣らぬ」と絶賛された小金井桜の歴史絵巻。