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[BOOKデータベースより]
本書は食に焦点をあて、それぞれに第一線で活躍中の著者たちが丹念に調査・取材し、安いとはどういうことか?なぜ、そこまで安くできるのか?背後で何が起きているのか?これから私たちの食と暮らしはどこへいくのかといったことを考えたものである。
第1章 六五円ハンバーガーの裏
[日販商品データベースより]第2章 牛丼戦争の実態
第3章 激増する輸入野菜は安全か
第4章 ウナギもワカメも中国産
第5章 安さの陰にひそむ矛盾―自由貿易が食と農を破壊する
第6章 食べものには、まっとうな値段がある
激増する輸入野菜や魚は安全なのか。日本の農業や漁業は潰れてもよいのか。マクドナルドのハンバーガーや吉野屋の牛丼は大丈夫なのか。安さを求めすぎた背後では、何が起きているのか実態を細かく調査した1冊。