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氷菓

角川文庫 12196

角川書店 KADOKAWA
米澤穂信 

価格
572円(本体520円+税)
発行年月
2001年11月
判型
文庫
ISBN
9784044271015

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内容情報
[BOOKデータベースより]

いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実―。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ登場!第五回角川学園小説大賞奨励賞受賞。

[日販商品データベースより]

何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。
さらに、そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになり――。
米澤穂信、清冽なデビュー作!

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ユーザーレビュー (23件、平均スコア:4.9)

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「夏の文庫2015」レビューコメント

「ミステリー難しそうだし、文面が硬そう」と感じるミステリー初心者の人にも、オススメしたいです。少し前、京都アニメーションさんがアニメ化して話題になりましたが、別にアニメに興味のない方でもかなり楽しめると思います。軽いミステリー、というより日常の中のちょっとした謎解き、という感じで気軽に突っつけます。キャラも立っており、登場人物全員可愛いです。イラストは無いので、アニメの方で想像して下さい…アニメを見た人も、カットされたシーンがごくたまにちょこちょこ出てきますが、京都アニメーションさんの原作の忠実さも感じられます。シリーズも少なめの刊行なので、休み中に一気読み、オススメです!(たぬき☆LOVE/女性/10代)

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「夏の文庫2015」レビューコメント

「日常の謎」系の本ですこのミス大賞で賞を取っている米沢穂信さんの作品で古典部シリーズの第1巻ですアニメ化もしたのでよければそちらも見てみて下さいね主人公の性格めっちゃ好きです(continent/男性/10代)

83

えるたそ可愛いです。

日常系、でもミステリーという珍しいジャンルで読みやすい。本格ミステリーファンの方もにわかの人も受け入れられると思います。千反田に振り回される折木も見ていて可愛らしいです。

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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント

人の死なないミステリーの頂点にある作品だと思う。(どさんこ/男性/40代)

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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント

アニメ化もされて面白いから(こじる/男性/10代)

ぱこ

アニメがきっかけ。

本をたくさん読んでいると、アニメ化されたり、ドラマ化されたり、映画化されたりするのが、
嫌いな人が多いことに気が付きます。自分の世界観が壊れてしまうからだとおもうのですが、
この作品は、がっかりなんかしませんでした。
アニメも本も見るべきです!

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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント

一見したらただの学園ストーリーと思うかもしれないが、読み進めていくと、登場人物の言葉やストーリーの巧妙さに驚きました。節電で“省エネ主義”となりがちな夏ですが、古典部の面々と省エネするのも良しです。(sky sk7/男性/10代)

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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント

日常生活の中でのちょっとした謎解き。殺しとかがなく、読んでいて清々しく感じる。ミステリー全般が好きで、いろいろ紹介したいが、ある意味異色のミステリー。「結局、殺人が起こって、事後で解決しても何だかなあ」という方にはおススメ。(ドロンパ009/男性/40代)

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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント

アニメにもなった作品。ホームズとワトソンを想像するような関係だけでなく、高校生の日常も面白い(mokapi/女性/20代)

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「新生活に役立つ本」レビューコメント

【テーマ:新入生】自分の青春を灰色だと思っている少年が、仲間たちと意外と充実している高校生活が面白い。(momo/女性/20代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

岐阜の高山が舞台(のーん/女性/30代)

ほんらぶキャンペーン

「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント

まだまだアニメ化する前、2001年に購入した本です。読んでいた当時は私も主人公たちと同じ高校生でした。ミステリーといと緊張感がありますが、どこかゆったりとしていて、普通の高校生が身近な謎を解決していく本作品は、時間の流れをゆったりと感じさせてくれる1冊です。

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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント

アニメが始まって原作を読んでみたのですが、小説内の文集「氷菓」に込められた思いを知って、とても切なくな切なくなるのと同時に、謎が解けた時の達成感がありました。(rakan/女性/20代)

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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント

古典部シリーズの第一巻で、この小説は日常ミステリーとなってます。 話は短編のようにみえて、実は繋がっています。タイトルは小説の内容と完全にリンクしています。 話は日常の問題やネタを元に、ミステリー仕立てとなっています。取り上げる題材は身近なものですが、それが逆に面白い! また、古典についても触れており、その絡め方が絶妙なんです。 登場人物は主に四人で、省エネ思考の主人公である奉太郎、友人でデータベースの里志、好奇心旺盛なえる、奉太郎が嫌いで里志が好きな摩耶花。 彼らが日常の問題に挑み、さらには部誌である「氷華」の謎を追うストーリーには、どんどん引き込まれます。 気軽に、そしてスラスラと読めるので、本を読んだことがない人でも楽しめるかもしれません。 また現在古典部シリーズはアニメ化し、放送中なので、見る後に読みはじめてもいいかもしれません。 とにかく、ハマること間違いなし!!!(四方四季/男性/20代)

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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント

とても読みやすいミステリーです。さらっと流して読んでもわかりやすい内容になっていると思います。(rakan/女性/20代)

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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント

普通の日常的な学園ミステリーです。本格ミステリーと違って肩の力が抜けて良いです。(Kz/男性/30代)

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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント

この春にアニメ化された作品です。古典部シリーズと言われていて氷菓の他に4冊あります。キャラクターにとても魅力があり、ストーリーもとても面白いです。(ちほちほ/女性/10代)

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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント

この本はとても面白く、お勧めです! 今アニメでもやっているので、もし本が苦手な方がいるのならアニメを見た後に小説を読むのも一つの楽しみ方なのかもしれません。 「〈古典部〉シリーズ」とも言われていて、今は第五作目まで出ています。(イカエース/男性/10代)

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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント

古典部シリーズは、日常にある謎を推理していく青春学園ミステリー。事件自体は地味めだが、その奥にあるストーリーが深くて面白いです!(裕介/男性/20代)

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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント

夏にピッタリなタイトルの本ではないでしょうか。推理小説であるこの作品は、最近アニメ化されたため有名になってきています。真夏の熱い一時を、ちょっぴり熱く、そしてクールなこの本を読んで過ごしてみるのもいいと思います。(むよく/男性/10代)

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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント

姉、供恵の鶴の一声で、部員ゼロの「古典部」を存続させることになった、高校一年生の折木奉太郎。姉弟ともにちょっと変わった名前ですが家業は寺なんでしょうか。普段、面倒くさがりで主体的な行動をあまりしない「省エネ」体質の奉太郎ですが、たった一人の部員かと思いつつ古典部の部室に行ったら、そこには清楚な少女が。。。お嬢さまらしからぬ豊富な好奇心を持つ千反田える(←これもまたすごい名前ですが)につられるように、いくつか日常の謎を解いていく奉太郎ですが、そのうち、千反田えるが抱える謎を聞かされます。古典部にいた彼女の伯父・関谷純に、三十三年前何が起こったのか。文集のタイトル、「氷菓」にこめられた意味は? 序文にあった争いや犠牲とはどういうことなのか?そして、なぜか彼らの行動を見透かしたように、要所要所で海外からヒントをくれる姉。関谷の行方不明になったのがインド、で、姉の旅行先もインドってことで何か関係してくるのかと思ったのですが結局不明なまま。まああとがきで謎を出題するような作者だし。続編で何か関係してくるのかも。と思わせといてまったく無関係ってこともあり得る。涼しげなタイトルとは裏腹な、少し哀しいミステリー。。。

紺碧の空

パズルのようなライトミステリ

最初はキャラクター頼みのラノベかと思って読み始めたが、しっかりミステリしていて楽しめた。伏線や仕掛けがしっかり作られていて、薄い本ながらも前のページを何度も振り返って考えたり、種明かしをされて首肯したり。殺人事件などは起きないが、”青春ミステリ”の名にふさわしい作品だった。続きも読みたい。

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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント

とっても面白く、あれば無人島で生きていける気がします!……たぶん。
「氷菓」は、第五回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞したすごい作品です。もし読んだことがない人がいれば、ぜひとも読んでほしいです!
2012年の4月にアニメがやるので、そちらもチェックしてほしいです!
(イスカンダル/男性/10代)

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