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[BOOKデータベースより]
映像を「見る」という人間中心主義から離れて、映像に「触れる」ことからみえてくる狂気や神秘、快楽などの多彩な世界。
第1部 写真という神秘と狂気(ベルグソン、あるいは写真としての現実;バルト、あるいは触覚的メディアとしての写真;バザン、あるいは痕跡としての写真;「人影」、あるいは写真としての原爆 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 カメラという残酷と愛情(顔写真の政治学―「酒鬼薔薇聖斗」問題をめぐって;意味記憶とエピソード記憶―『記憶が失われたとき』;ドキュメンタリー映画における単独性;生命なき世界としての視覚的失認症 ほか)
第3部 映画という反復の快楽(機械的反復の魅惑としての『どですかでん』;フロイト、あるいは映画カメラとしての人間的視線;快感原則の彼岸としてのリュミエール映画;アルコール先生、あるいはチャップリンの機械恐怖症 ほか)
〈映像を見る〉ことから〈映像に触れる〉ことによってみえてくる、その神秘と狂気と快楽。映像のみえ方を再発見する映像論の新展開。