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[BOOKデータベースより]
“断片”の意味するもの…。時代の流れを読む時評と折々のコラム・エッセイ集。
日本の外と内(前衛神話の崩壊;アメリカ的病理の浸蝕 ほか)
[日販商品データベースより]現代史から(1930年代からの声―ゾルゲ事件と現代;スペイン戦争とゲリラ)
歴史学あれこれ(歴史家の文章について;歴史における情意と理性)
思いつくまま(「西洋長屋」の悲哀;旅と水 ほか)
学生今昔(ことばと世代;学生のための卒論作法 ほか)
生活の断面(生活記録―私の証言;正月廃止論 ほか)
思い出(思い出の記;ヨーロッパで朝鮮に逢う ほか)
70年代から現在まで、各誌紙に載せた時評と折々のコラム・エッセイ。同時代体験を歴史家の眼で捉えた状況論、歴史の教訓を甦らせ、身近な生活のなかに時代の変化を読み取る感性……。回想も含めた私的な戦後史の証言でもある。