- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- アダム・スミス
-
自由主義とは何か
講談社学術文庫 1280
- 価格
- 1,177円(本体1,070円+税)
- 発行年月
- 1997年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061592803
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- AZー900:Microsoft Azure Fundamentals 改訂第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年09月発売】
- 思想史講義【大正篇】
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2022年08月発売】
- 【図解】新・地政学入門
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年12月発売】
- 人類が永遠に続くのではないとしたら
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年02月発売】
- 政治学 下
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
十八世紀英国の資本主義勃興期に、「見えざる手」による導きを唱えて自由主義経済の始祖となったアダム・スミス。彼は手放しの自由放任主義者ではなくフェアな自由競争を主張し、『道徳感情論』では利己心の自制を説き、『国富論』では政経癒着による独占と特権を批判した。現代日本社会が抱える問題点にも鋭い示唆を与えるスミスの思想の核心とその生涯を、豊富な資料を駆使して第一人者が説く必携の書。
第1章 少年時代
[日販商品データベースより]第2章 青年哲学者の活動
第3章 『道徳感情論』
第4章 フランス旅行
第5章 『国富論』の世界
第6章 晩年と死後
18世紀英国の資本主義勃興期に、「見えざる手」による導きを唱えて自由主義経済の始祖となったアダム・スミス。彼は手放しの自由放任主義者ではなくフェアな自由競争を主張し、『道徳感情論』では利己心の自制を説き、『国富論』では政経癒着による独占と特権を批判した。
現代日本社会が抱える問題点にも鋭い示唆を与えるスミスの思想の核心とその生涯を、豊富な資料を駆使して第一人者が説く必携の書。