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- 開発と自立の経済学
-
比較経済史的アプローチ
ポリティカル・エコノミー
- 価格
- 3,098円(本体2,816円+税)
- 発行年月
- 1989年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784495423711
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[BOOKデータベースより]
比較経済史の枠組みをつかって第三世界の自立の道をさぐる。
序章 開発研究の比較経済史的枠組み
第1部 南北問題―その現実と理論的課題(基本的ニーズ戦略の意味;ひとつの従属理論―ゼングハースの場合;従属理論から比較経済史へ―ゼングハースの場合;戦後開発論の苦悩―ミントの場合)
第2部 Industrialization 概念の再検討(英語としてのIndustryとIndustrialization;経済学史・経済史におけるIndustryの意味;二重経済論とIndustry―ヒギンズの場合;農業のIndustrialization―自立か従属か)
第3部 小農業変革の道(開発途上国における小農業の合理性について;サルボダヤ運動の意義)