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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
江戸前期の儒学者である貝原益軒の著書で、今にでも通用する健康、長寿をの教えを飲食、鍼灸を紹介しながらわかりやすく書かれている。高齢社会での必読書だと思います。(アンジィー/男性/60代以上)
[日販商品データベースより]
養生の術は、先わが身をそこなふ物を去べし。身をそこなふ物は、内慾と外邪となり。内慾とは飲食の慾、好色の慾、唾の慾、言語をほしいまゝにするの慾と喜怒憂思悲恐驚の七情の慾を云。外邪とは天の四気なり。風寒暑湿を云(いう)。内慾をこらゑてすくなくし、外邪をおそれてふせぐ、是を以(もって)元気をそこなはず、病なくして天年を永くたもつべし。(『養生訓』巻第1・総論上「内なる慾望と外なる邪気」より)