新刊展望トップ │ [対談] 天野純希・木下昌輝 │ [著者とその本] 窪美澄 │ [創作の現場] 養老孟司
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新刊展望7月号
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養老孟司 / Takeshi Yoro
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。医学博士。62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。81年東京大学医学部教授に就任。95年東京大学を退官。98年東京大学名誉教授に。89年『からだの見方』でサントリー学芸賞、2003年『バカの壁』で毎日出版文化賞を受賞。専門の解剖学のほか、社会時評などで幅広く活躍。近著に『ねこバカ×いぬバカ』(共著)、『日本人はどう死ぬべきか?』(共著)、『「自分」の壁』など。
著作
- 虫の虫 DVDつき特装版
- DVDつき特装版 『養老先生が行くラオス昆虫採集記』74分 世界初!珍蝶テングアゲハの手乗りなど貴重映像を多数収録。
- 虫の虫
- 「自然を相手にしていると、答えはひとりでに見えてくる。」まだ見ぬゾウムシを追いかけてはるかラオスの山奥へ!著者が虫に向ける視線を通して、人がなにかと対峙することの本質が浮かび上がる。
- 文系の壁
- 科学的思考とは「前提を問う力」だ――。森博嗣(工学)、藤井直敬(脳科学)、鈴木健(複雑系)、須田桃子(新聞記者)と共に考える。
- ねこバカいぬバカ
- ペットもひとも、寿命がのびて、さぁ大変。ペット大好きドクターふたりが、愛するペットとの暮らし、医療、看取りを語りつくした、おもしろくてためになる対談。“うちの子”がもっと愛しくなる1冊。
- 日本人はどう死ぬべきか?
- 私たちはどのように「死」と向き合い、「その日」を迎えればいいのか。身体を見つめてきた解剖学者と、世界を駆けまわる建築家の異色のコンビが、時にユーモアを交えながら、縦横無尽に語り合う。
- 「自分」の壁
- 「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。「バカの壁」から11年、最初から最後まで目からウロコの指摘が詰まった1冊。
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