伊東潤 作品一覧
- 峠越え
- 戦国の覇者・徳川家康×最注目作家・伊東潤。信長でも秀吉でもなく、家康こそが天下人たりえた理由とは。過酷な乱世を勝ち抜いた天下人、その「生きる力」に迫る。大胆不敵の大仕掛け、当代無双の本格歴史長編。
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- 黎明に起つ
- 黎明を呼んだ男の壮大な一代記。応仁の乱で荒廃した都の姿に絶望し、挫折から立ち直り、関東の地に新天地を求め、守旧勢力を駆逐し、覇権を打ち立てた北条早雲。その国家像と為政者像を描く歴史巨編。
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- 王になろうとした男
- 現在最も注目を浴びる気鋭の歴史小説家が、天才信長の周囲に集まった者、5人のそれぞれの数奇な運命を描く歴史短編集。黒人奴隷の彌介、信長に父信行を殺された織田信澄など、信長に魅せられた男たちの末路とは。
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- 巨鯨の海
- 江戸から明治へ、究極の職業集団「鯨組」が辿る狂おしき運命。第四回山田風太郎賞受賞の渾身作。
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- 国を蹴った男
- 不条理な世を渡る武器は、気骨と果断。利に生きるか、義に死すか。凛然たる戦国短編集。
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- 叛鬼
- 「叛鬼」として下剋上を貫いた男、長尾景春。その生涯を通じて戦国前夜の関東を描く本格歴史小説。
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- 義烈千秋天狗党西へ
- 攘夷か、開国か。困窮する故郷のために、男たちは結集した。幕末最大の悲劇「天狗党事件」を描ききる歴史巨編。
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- 城を噛ませた男
- ドラマチックな人生の「転換の瞬間」を捉え、熱気溢れる文体と読み飽きない構成で描き上げた戦国短編集。
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- 黒南風の海
- 日本と朝鮮。戦う男たちの間に何があったのか。「文禄・慶長の役」を真正面から描いた渾身の戦国大河小説。
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- 北天蒼星
- 北条氏康の子に生まれ、上杉謙信の養子となった三郎景虎。己の理想を貫き、乱世を駆け抜けた若き武将の生涯。
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- 剋
- 小田原北条家の尖兵、玉縄北条家の若き当主・北条氏舜の苦悩。理念と情念の相剋を描いた胸に沁みる物語。
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- 幻海
- 豊臣秀吉の謀略に巻き込まれ、辿り着いた地で宣教師が目にしたものは……。迫真の海洋スペクタクル合戦譚。
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- 惨
- 武田家滅亡が招いた鬼哭啾啾を活写し、極点での人間の本性を炙り出した傑作戦国絵巻5編。
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- 戦国無常首獲り
- 戦国時代の「首獲り」の明暗の中に、欲の頸木から逃れられない人間の悲喜劇をみた、名品全6編。
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- 疾き雲のごとく
- 戦国黎明期を駆けた伊勢宗瑞こと北条早雲とは破滅の凶手か、革命の嚆矢か。早雲に関わった6人の男たちの光と影。
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- 山河果てるとも
- 伊賀の里にも織田信長の侵攻が始まろうとしていた。兄弟同然に育った4人の若者は非情な運命に引き裂かれていく。
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- 武田家滅亡
- 信玄をも上回る武人の才に恵まれながら悲劇の主人公となった武田勝頼の後半生を活写する、本格歴史長編。
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- 虚けの舞
- 朝鮮出兵の最前線、肥前名護屋陣で出会った2人、織田信雄と北条氏規。落魄者たちの戦国絵巻。
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- 悲雲山中城
- 天正18年3月、箱根西麓山中城。神算鬼謀をはりめぐらせたこの城で、坂東小田原武士の誇りをかけた戦が始まった。
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- 北条氏照
- 秀吉の小田原攻めで徹底抗戦を主張し、始祖・早雲の夢「王道楽士」を追い続けた義将・北条氏照の生涯を描く。
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- 城を攻める 城を守る
- 「この時代小説がすごい!」作家別ランキング1位の著者が、戦国時代から幕末にかけて城郭攻防戦が展開された「戦う城」を徹底分析
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- 武士の王・平清盛
- 時代を切り開いた平氏政権は、鎌倉幕府より革新的だった。清盛登場の背景、近親者の相次ぐ死による不幸、貴族、天皇家を巡る権力闘争。複雑怪奇な歴史を整理。武家政権700年の礎を築いた時代の寵児の壮絶な人生。
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- 関東戦国史と御館の乱
- 1578年、上杉謙信の死により勃発した戦国史上の大事件・御館の乱。「関東統一政権」の夢を打ち砕いた重大事件の真相とは。東国の戦国史を俯瞰しながら、“上杉・北条・武田連合”立役者の波乱の人生を綴る。
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- 天下人の失敗学
- 領土は会社、大名は社長、武将は管理職。「歴史」こそがサラリーマンの教科書。本書では、著者が長年にわたり試行錯誤を重ねた末、ようやく導き出した、戦国に学ぶ上司・部下の“タイプ別”対処法を紹介する。
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