- もうひとつの精神分析入門
-
こころというフィールドとの出会い
木立の文庫 鍬谷書店
ジュゼッペ・チヴィタレーゼ アントニーノ・フェッロ 筒井亮太 川ア俊法 淺田慎太郎- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784909862341
[日販商品データベースより]
○ point 1
このmoment/このfieldで、いったい何が起こっているか? ――この本では、精神分析をイチから学び直せます!
○ point 2
あらゆる心理支援・対人援助につながる《フィールド臨床学》――この本は、心理療法の新しい入口となります!!
◆ Introduction
精神分析の歴史――@心の痛みを診る(フロイト)/A二人の交流を語る(ウィニコット)/Bプロセスを捉える(ビオン)をお復習いし、この本では「もうひとつ」歴史が拓かれます――C空間そのものの語りに耳を傾ける(フィールド理論)――「この場=fieldで何が起こっているのか?」という感覚は、あらゆる心理支援、全ての対人援助につながります。私たちを取り巻く文化・社会・環境・空気… その「間柄aida-gara」や「場合ba-ai」を意識して臨床感性を磨く。そんな“フィールド臨床学”の誕生を告げる入門書です。
◆ Message
【監訳者から】
――『今日……ここに来るの、しんどかった』
――『この場は、落ち着くんです』
セラピーをするなかで、このような発言をするクライエントに、一度ならず会ってきました。きっと、私だけではないでしょう。――これらの感情の向かう先はどこなのでしょう?
不思議なことに、ここ日本においては、クライエントの多くが、治療者との関連で直接的に感情を表明しないようです――これはあくまで私の肌感覚なのですが。
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