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〈わたし〉とファッションの社会的世界
アダチプレス トランスビュー 八木書店 小野瀬慶子
点
“ファッションをつくる”人びとの、生の呼吸。手応え、喜び、信頼、希望。あるいは違和感、憤り、怒り、絶望―。ファッションの社会的世界に足を踏み入れてから、自ら創業した会社を離れるまでの30年間、“わたし”はファッションに何を求め、何をつくり出そうとしてきたのだろう。そこから見えてくる、“もうひとつの創造”の可能性とは?ファッションを支配するシステムへの葛藤と挑戦をつぶさに描き、個人的な経験を43の光景によって世界にひらく、オートエスノグラフィー。「フィッティングルームから出てきた女性の頬が、ピンク色に高揚する瞬間に出会ったことある?ほんとうに、最高なの」(シーン19より)
小さな感動世界へ流れ出す世界とのかかわり海外ブランド信仰への違和感自分たちで価値をつくる働く場所を決めることバイヤーの仕事資本主義完全支配前夜ショーとヒエラルキー女性による女性のための店9・11 2001年つながる破壊のために戦わない、つくるために戦うデザイナーたちプレスプレビュー外から見えたもの共感とコミュニティウェブサイトに掲げたビジョン1号店オープンフィッティングルーム“わたし”たちのラグジュアリー3・11 2011年3・11 2011年とそれから1ヶ月成長への誘惑拡大とネットワーク不穏なパリパリ展示会世界での競争のはじまり小さなプレゼンテーションデザイナー神話とスペクタクルインスピレーションスタイリストの仕事とその値段クリエイティブクラスの生態クリエイティブクラスとそのシステムショーへのハードルショーステイタス王国のディストピアもうひとつの創造別れ「このドレスは今日会う人へのわたしの想いなのです」身体のその先にあるもの35度の猛暑とセミの声、冬のコー卜久しぶり未来
〈ファッションをつくる〉人びとの、生の呼吸。手応え、喜び、信頼、希望。あるいは違和感、憤り、怒り、絶望――。ファッションの社会的世界に足を踏み入れてから、自ら創業した会社を離れるまでの30年間、〈わたし〉はファッションに何を求め、何をつくり出そうとしてきたのだろう。そこから見えてくる、〈もうひとつの創造〉の可能性とは? ファッションを支配するシステムへの葛藤と挑戦をつぶさに描き、個人的な経験を43の光景(ザ・シーン)によって世界にひらく、オートエスノグラフィー。「フィッティングルームから出てきた女性の?が、ピンク色に高揚する瞬間に出会ったことある? ほんとうに、最高なの」(シーン19より)
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
“ファッションをつくる”人びとの、生の呼吸。手応え、喜び、信頼、希望。あるいは違和感、憤り、怒り、絶望―。ファッションの社会的世界に足を踏み入れてから、自ら創業した会社を離れるまでの30年間、“わたし”はファッションに何を求め、何をつくり出そうとしてきたのだろう。そこから見えてくる、“もうひとつの創造”の可能性とは?ファッションを支配するシステムへの葛藤と挑戦をつぶさに描き、個人的な経験を43の光景によって世界にひらく、オートエスノグラフィー。「フィッティングルームから出てきた女性の頬が、ピンク色に高揚する瞬間に出会ったことある?ほんとうに、最高なの」(シーン19より)
小さな感動
[日販商品データベースより]世界へ流れ出す
世界とのかかわり
海外ブランド信仰への違和感
自分たちで価値をつくる
働く場所を決めること
バイヤーの仕事
資本主義完全支配前夜
ショーとヒエラルキー
女性による女性のための店
9・11 2001年
つながる
破壊のために戦わない、つくるために戦うデザイナーたち
プレスプレビュー
外から見えたもの
共感とコミュニティ
ウェブサイトに掲げたビジョン
1号店オープン
フィッティングルーム
“わたし”たちのラグジュアリー
3・11 2011年
3・11 2011年とそれから1ヶ月
成長への誘惑
拡大とネットワーク
不穏なパリ
パリ展示会
世界での競争のはじまり
小さなプレゼンテーション
デザイナー神話とスペクタクル
インスピレーション
スタイリストの仕事とその値段
クリエイティブクラスの生態
クリエイティブクラスとそのシステム
ショーへのハードル
ショーステイタス
王国のディストピア
もうひとつの創造
別れ
「このドレスは今日会う人へのわたしの想いなのです」
身体のその先にあるもの
35度の猛暑とセミの声、冬のコー卜
久しぶり
未来
〈ファッションをつくる〉人びとの、生の呼吸。
手応え、喜び、信頼、希望。あるいは違和感、憤り、怒り、絶望――。ファッションの社会的世界に足を踏み入れてから、自ら創業した会社を離れるまでの30年間、〈わたし〉はファッションに何を求め、何をつくり出そうとしてきたのだろう。そこから見えてくる、〈もうひとつの創造〉の可能性とは? ファッションを支配するシステムへの葛藤と挑戦をつぶさに描き、個人的な経験を43の光景(ザ・シーン)によって世界にひらく、オートエスノグラフィー。
「フィッティングルームから出てきた女性の?が、ピンク色に高揚する瞬間に出会ったことある? ほんとうに、最高なの」(シーン19より)