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- 語りあうためのICRP 111
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ふるさとの暮らしと放射線防護
日本アイソトープ協会 丸善出版
ICRP 111解説書編集委員会- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784890732456
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[BOOKデータベースより]
公助と自助。実りある連携のかたちは?ふるさとの放射線防護を考えるすべての人に!
1章 福島―あの日から起こったこと
[日販商品データベースより]2章 事故の影響を受けた地域とそこでの暮らし(環境の放射性汚染;被ばく経路;被ばくの特性 ほか)
3章 事故の影響を受けた地域の人々の防護―ICRPの考え方(ICRPの防護体系と111;緊急時と事故後の防護の骨格;事故後の回復期における正当化・最適化・線量制限)
4章 全体の防護戦略(国や自治体の行うべき防護対策;被災した住民による防護対策;福島第一事故の教訓―柔軟な防護対応を可能にするもの ほか)
5章 汚染された食品の管理(食品のセシウムレベルの推移;汚染された食品の管理をめぐって ほか)
6章 終わりに―4年
別章 放射線による健康影響とリスク(放射線による健康影響;リスクについて理解しておきたいこと ほか)
チェルノブイリ事故からの復興の道を被災地でともに歩んだ経験から生まれた、放射線防護の専門書「ICRP 111」を、福島第一原発事故の視点から解説。事故後の全体像をとらえ、復興を進める手がかりを探る。