- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 野村望東尼 姫島流刑記
-
「夢かぞへ」と「ひめしまにき」を読む
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883442836
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 国境の人間宮林蔵
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年03月発売】
- 徳川幕府の経済政策 その光と影
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年11月発売】
- 家康の時計渡来記
-
価格:2,547円(本体2,315円+税)
【2017年03月発売】
[BOOKデータベースより]
筑前勤王党二十一人が自刃・斬罪に処せられた慶応元年の乙丑の獄。歌人野村望東尼も連座、糸島半島沖の姫島に流罪。本書は、望東尼直筆の稿本を翻刻し注釈を加えた流刑日記。
1 『夢かぞへ』「ひめしまにき」以前のこと
2 夢かぞへ 慶応元年(一八六五)六月〜十一月
3 ひめしまにき 慶応元年(一八六五)十一月〜慶応二年三月
4 姫島脱出
5 和歌作品の検討
6 夢かぞへ 原文
7 ひめしまにき 原文