- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ソーシャルアートラボ
-
地域と社会をひらく
文化とまちづくり叢書
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784880654461
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アートマネジメントと社会包摂
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年07月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
地域と社会をひらく
文化とまちづくり叢書
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
アートプロジェクト、ソーシャリー・エンゲイジド・アートをとらえなおす―社会と向き合い、協働する。
1 アートと社会(アートと社会を語る言葉(中村美亜);持続可能な社会のための文化の多様性(大澤寅雄) ほか)
[日販商品データベースより]2 社会と協働するアート(アートの道具化を超えて(長津結一郎);アートが生まれる場を設えるアートマネジメント(高坂葉月))
3 地域と向き合うアート(分かち合いは可能か?―共同性に関するアーティストの省察(ジェームズ・ジャック);アートを通じた再生〜修験の世界観と災害復興(知足美加子) ほか)
4 アートを支える技(アートとデザインの相互作用(池田美奈子);アートと工学〜音への異なるアプローチ(尾本章))
5 アートの現場(エッセイ 過疎地域におけるアートプロジェクトの現場から(楠本智郎);エッセイ 山里の美術館の奇跡(尾藤悦子) ほか)
アートプロジェクトやソーシャリー・エンゲイジド・アートという言葉が広まり、こうした活動が全国的に活況を呈している。しかし、アートが社会に役立つとはどういうことなのだろうか。アートが「アートのため」でも、「道具」でもないとしたら、どのように存在できるのだろうか。
本書は「ソーシャルアートラボ」(=社会とアートの関わりをとらえなおす実験の場)に関わる研究者、アーティスト、実践家たちたちが、自らの試行錯誤や実践をメタ的な視点から語り、上記のような問いに対し、新たな知見を生み出すことを目指した論考・エッセイ・インタビュー集である。
アートの現場で迷いを抱えているアーティスト、アートマネジャー、行政・NPO職員、ボランティアなどに向けて書かれた、社会おけるアートのあり方を再考する1冊。