- 神山啓史流あきらめない弁護術
-
伝承していく刑事弁護
現代人文社 大学図書
神山啓史 神山啓史弁護士の弁護の「技」を伝承する会- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2025年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784877988791
[BOOKデータベースより]
司法研修所教官になったとき、事情聴取、尋問、論告、弁論、「私ならこうする」とすべてを見せた。その成果の集大成。弁護活動には限界がない。依頼者のために、事実と証拠の獲得、そして得るべき結論を目指して、考え、悩み、工夫を凝らす―。理想の刑事弁護人・神山啓史弁護士の弁護の「技」のすべてがここにある。
第1部 無罪獲得の弁護術 楽しくやって、あきらめない(東電女性社員殺害事件―その1(確定審)[座談会]神山啓史・神田安積・鈴木郁子・宮村啓太;東電女性社員殺害事件―その2(再審)[座談会]神山啓史・神田安積・鈴木郁子・宮村啓太)
第2部 捜査段階・証拠づくりの弁護術 思いついたら、まずやってみる(神山啓史弁護士に聞く 捜査段階における活動;神山啓史弁護士に聞く 証拠づくりにおける活動)
第3部 死刑求刑事件の弁護術 あるべきことは、遠慮も妥協もしない(オウム事件10講;オウム事件第一審の弁論)
第4部 裁判員時代の弁護術 被告人が分かる公判をやる(原則は不同意―調書裁判克服の実践イメージ(『季刊刑事弁護』からの厳選論考1);黙秘権の確立をめざす弁護活動(『季刊刑事弁護』からの厳選論考2) ほか)
弁護の「技」(わざ)を集大成。
依頼者のために、@力を尽くす、A先手を打って審理を主導する、B妥協しない、C手を抜かない、そしてD本に書いてあることしかできないわけでない――。神山啓史弁護士は、弁護活動には限界がないことを教える。そうした弁護活動は、刑事弁護に携わるすべての弁護士に、多くの発見と勇気を与えてくれる。本書では、事実と証拠の獲得、そして得るべき結論を目指して、考え、悩み、工夫を凝らす刑事弁護人・神山啓史弁護士(元司法研修所教官)が、事情聴取、尋問、論告、弁論などについて、「私ならこうする」とすべてを見せる。
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