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[BOOKデータベースより]
日本のグローバリゼーションの先駆、富岡製糸場の全貌とは?教科書にも掲載され、日本人なら誰もが一度は聞き覚えのある「富岡製糸場」。極東の島国の、ローカルエリアにあるこの工場がなぜ、「世界文化遺産」に選ばれたのか?世界中が驚嘆した、高品質な「ジャパニーズ・シルク」を生み出した日本の養蚕・製糸技術。それを引っさげ、「小さくても強い、技術大国ニッポン」を作り上げた明治の人々の素顔に迫る一冊!
序章 明治のニッポンは、こうして始まった
第1章 「富岡製糸場と絹産業遺産群」が語る、技術立国ニッポンのすごさ
第2章 MAPつき!「富岡製糸場と絹産業遺産群」の秘密
第3章 「富岡製糸場」の時代1―江戸から明治を生きた日本人
第4章 「富岡製糸場」の時代2―世界に勝つ、明治の日本人
第5章 世界遺産がもっと面白くなるミニ知識
「富岡製糸場」はなぜ世界文化遺産に選ばれたのか。高品質なジャパニーズ・シルクを生み出した養蚕・製糸技術を引っさげ、“小さくても強い、技術大国ニッポン”を作り上げた明治の人々の素顔に迫る。
“小さくても強い国、技術大国ニッポン”の「あけぼの」が、リアルに面白く分かる初の書