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循環する貿易構造が生み出すグローバルとローカルの連関
1920〜30年代、イギリス領東アフリカ産の天然ソーダであるマガジ・ソーダと、それを主原料にアジアで生産されたガラス製品がイギリス領東アフリカ、イギリス領インド、日本の間で循環する貿易構造が形成された。本書では、間−帝国史研究の文脈からこのアフリカとアジアを跨ぐ「商品連鎖」に注目。戦間期の日本とインドの化学工業(ローカル経済)と世界市場(グローバル経済)との関係性、および公式帝国の領域を越えて展開した貿易関係(サプライチェーン)の重要性を明らかにし、従来の戦間期日本経済史、インド経済史、イギリス帝国史それぞれの通説に見直しを迫る。2つの帝国の経済関係史に新たな歴史像を描くことで、今日のグローバル・サプライチェーンを巡る外交戦略をも歴史的文脈に位置づける、最新のグローバルヒストリー研究の成果。
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