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[BOOKデータベースより]
いつも猫がそばにいた。源氏物語、戦国大名、滝沢馬琴、歌川国芳を経て夏目漱石まで。珠玉のエピソードで送る猫の“足跡”。
第1章 猫、王朝時代に生きる(猫のあけぼの;猫、帝と見つめ合う―宇多天皇と父と黒猫;帝、猫を贈る―花山天皇と、義母と猫 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 猫の自由と受難(戦国の猫、悲喜こもごも;猫の行方を案じて般若心経―猫公家・西洞院時慶;戒名をつけられた猫―英俊『多聞院日記』の世界 ほか)
第3章 猫、太平の世を生きる(一筆啓上、猫喰わせ;猫、もてはやされる;馬琴と猫と、息子の嫁―赤雑毛男猫・仁助 ほか)
天皇に寵愛された猫、宮中で誕生を祝われた猫、猫に転生した姫君、戒名をもらった猫、豊臣秀吉の愛猫失踪騒動、朝鮮出兵にお供した島津氏の猫、鼠捕りの奥義を極めた猫、江戸時代のメディアをジャックした猫。
源氏物語、戦国大名、山東京伝・滝沢馬琴、夏目漱石など猫と日本人の歩みを珠玉のエピソードでたどる。
旧版を大幅に改訂し、猫にかかわる名所や行事をまとめた付録や年表も充実。