- わが故郷のキネマと文学
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- 価格
- 2,200円（本体2,000円＋税）
- 発行年月
- 2023年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863292598
[BOOKデータベースより]
豊前と豊後、二豊の国・大分への限りなき愛郷心が「私」を動かし、映画や文学作品に刻まれた言葉の力をていねいに掬い上げた１９２の随想録。
１ 明治・大正期（明治編；大正編）
２ 昭和期（戦前編；戦後復興期編；高度経済成長期編 ほか）
３ 平成・令和期（平成前期（東日本大震災以前）編；平成後期（東日本大震災以後）・令和編）
すべって転んで文学県。豊前と豊後、二豊の国・大分への限りなき愛郷心が「私」を動かし、映画や文学作品に刻まれた言葉の力をていねいに掬い上げた192の随想録。
明治から令和まで、150年という時間をふり返る。その時間は、現代を生きる「私」と、どうつながっているのか。大分ゆかりの人々〓〓福沢諭吉、滝廉太郎、柳田国男、菊池寛、種田山頭火、柳宗悦、織田作之助、川端康成、阿川弘之、稲尾和久、埴谷雄高、佐木隆三、松下竜一、松本清張、黒澤明、司馬遼太郎、遠藤周作、村田喜代子、小林秀雄、葉室麟、石牟礼道子、町田そのこ…他100名余
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