- 満州国の最期を背負った男星子敏雄
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2016年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863291379
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[BOOKデータベースより]
満州建国から終焉まで―そしてシベリア抑留11年を越えて。満州国警察のトップとして最後まで責務をまっとうし、抑留を生き抜いた、壮烈な生涯とその時代を描く。
第1章 生涯の礎―東光会の精神(八方ケ岳の麓で;東光会の発足 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 満州国の光と影―侵略と協和のはざまで(満州・大雄峰会;甘粕正彦のもとで警察創設 ほか)
第3章 シベリア抑留11年―獄中に東光あり(モスクワ、レフォルトブスカヤ監獄;刑法第五八条「スパイ罪」 ほか)
第4章 祖国の土―星子の沈黙が語るもの(昭和三十一年十二月二十六日、舞鶴港;帰郷後の仕事 ほか)
満州建国から終焉まで、そしてシベリア抑留11年を越えて。満州国警察のトップとして最後まで責務をまっとうし、抑留を生き抜いた星子敏雄。壮烈な生涯とその時代を描く。