- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 田んぼは野鳥の楽園だ
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784863290839
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 原野からPhilosophy from the Wilderness
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年10月発売】
- 森の探偵 新装版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年09月発売】
[BOOKデータベースより]
田んぼに飛来する鳥170余種の観察記。鳥たちは田んぼで何をしているのか。人はどのように鳥たちと交流してきたのか。営々と築かれてきた豊かな自然=田んぼの存在価値を鳥の眼で見たフィールドノート。
1 四季の鳥(春(ヒバリ、ケリ、タマシギほか);夏(サギ類、ツバメ、ヒクイナほか);秋(スズメ、ドバト、バン、カルガモほか) ほか)
2 鳥と人間(水鳥;陸鳥)
3 田んぼの生物多様性(日本は本来水鳥の楽園;海面干拓と鳥類相の変遷;横島干拓では(干拓工事の遅れが水鳥の楽園に/カモ猟場から鳥獣保護区へ/入植によるカモ駆除) ほか)