- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 昭和と日本人失敗の本質
-
- 価格
- 1,048円(本体953円+税)
- 発行年月
- 2011年08月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784860813932
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 昭和史の明暗
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年12月発売】
- 太平洋戦争・提督たちの決断
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年08月発売】
- レイテ沖海戦 新装版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年07月発売】
- 父から子に伝えたい戦争の歴史
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年06月発売】
- 昭和と日本人失敗の本質
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年07月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、日本はあの戦争に突き進んでしまったのか?歴史探偵の原点。
第1章 大日本帝国の戦争目的(新聞がリードした開戦への道―伊藤正徳主筆「時事新報」の抵抗;吉田茂の対中国強硬論;大日本帝国の戦争目的―日清・日露戦争の開戦の詔書から落とされたもの;山本五十六が恐れた「衆愚」集団主義;「太平洋戦争ってナーニ?」―歴史は面白い)
[日販商品データベースより]第2章 「大艦巨砲」よ、さらば!(ノモンハン事件症候群―南進・対米戦争への道;ルーズベルトの甘い言葉―むなしかった日米首脳会談;海軍は「善玉」なるか?―軍縮なんかクソ喰らえ;「大艦巨砲」よ、さらば!―無用となった戦艦七十九隻;墓標一万六千里―五隻の潜水艦;知られざると東条暗殺計画)
第3章 「最後の聖断」が訴えたもの(歴史の中の長岡空襲と新潟;幻のソ連の「日本本土侵攻計画」;「天皇制を残さなくてはならない」―米国務次官・グルーの見識;スターリンが決断した「シベリア抑留」;「最後の聖断」が訴えたもの;敗戦と「どうせ」「いっそ」「せめて」―日本的ということ;敗戦への道と鈴木貫太郎)
なぜ、日本はあの戦争に突き進んでしまったのか…。昭和の語り部・半藤一利の実感的歴史巷談。既刊「昭和・戦争・失敗の本質」の「昭和天皇の警告」と「こぼれ話」の部分を削除、略年表を付し改題・再構成した新版。