[BOOKデータベースより]
原理編（分離分析・精製法；物理計測法；プローブ；イメージング技術；先端分析法）
応用編（無機材料；有機材料；医薬品；農薬；食品 ほか）
"◆18年ぶりの大改訂！幅広い分野の分析法の基礎と応用について体系的に記述した総覧！
◆図式、グラフ…圧倒的な情報量で全産業分野をカバー！あらゆる学問研究・工業分野の方にとって確かな指針となるハンドブック！
◆専門家・細分化された各学問・産業の各技術者にとって，すぐ役立つ視点でまとめられた，分析研究＆技術者必携の1冊！
【改訂のポイント】
①科学技術の目覚ましい進展に対応
⇒生体成分（PCR／プロテオーム／抗原・抗体），インフォマティクス（医療／化学プラント／前処理），AIの進化，環境問題の深刻化など
②巻末付録「分析方法と分析対象一覧」
「専門化・細分化された各種学問・産業分野の技術者にとって，現場ですぐに役立てることが出来る，索引機能を有する」ことを大前提に，1,200項目にわたるキーワード索引・略語一覧等に加え，2004年版で大好評だった巻末付録「分析方法と分析対象一覧」を今回も再調査することで，可能な限り使いやすい「本書の超利用性」を目指しました。
さらに新たな追加領域として，近年目覚ましい発展を見せるイメージング技術の高度化や，インフォマティクスによる物質探索の応用を広く取り上げるとともに，気候変動・マイクロプラスチック等の深刻化する環境問題，栄養・機能性成分が多様化する食品問題，抗原・抗体検査等の喫緊の感染症対策，またCT・MRIほか更に進化する医療・診断領域への対応等，産業の先端的領域を可能な限りカバーした、研究者必携の1冊です。
【主な目次】
原理編
第1章 分離分析・精製法
第2章 物理計測法
第3章 プローブ
第4章 イメージング技術
第5章 先端分析法
応用編
第1章 無機材料
第2章 有機材料
第3章 医薬品
第4章 農薬
第5章 食品
第6章 環境
第7章 香粧品
第8章 生体成分
第9章 医療・診断
第10章 インフォマティクス
索引
分析方法と分析対象一覧（執筆者へのアンケートに基づく）"
のマークが目印です。
