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[BOOKデータベースより]
2006年のクーデターをはさみ1035日間、駐タイ王国大使をつとめた著者が見た「微笑みの国」タイの政治激動。
タクシン氏との出会い
[日販商品データベースより]反タクシン運動の始まり
タイの麻薬問題
タクシン氏の首相休職
静かなクーデター
スラユット新政権の成立
治安問題
日タイ経済連携協定署名問題
スラユット政権の苦闘
日タイ経済連携協定の発効
タクシン支持勢力の返り咲き
ブレア・ビヘア(カオ・プラビーハン)寺院問題
チャムロン氏のこと
サマック政権の末路
その後のタイ情勢
あとがき―タクシン旋風の源泉とその行方
タクシン政権末期からサマック政権末期まで。世界を驚かせた2006年9月の反タクシン派による軍事クーデターと、08年8月の首相官邸占拠事件当時にバンコック駐在日本大使であった著者がタイ政治の激動を描く。