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- イリヤの空、UFOの夏 その1
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アスキー・メディアワークス KADOKAWAアスキー・メディアワークス
秋山瑞人- 価格
- 605円(本体550円+税)
- 発行年月
- 2001年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784840219440
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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:4.8)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
季節は真逆(イリヤ/男性/10代)
- HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
夏になると読み返したくなる一冊(浅羽/男性/10代)
- Monty23
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衝撃を受けるかもしれない。ライトのベル?SF?ラブコメ?
なんだか、「エンダーのゲーム」を思い出す。
イリヤが心を寄せる姿が悲しい。仰天ビツクリの展開ではないが読ませる。
はじめは、学園ものである。ほのぼのしてください。
ギャグもあり、ちょっとウルウルの場面も。
- HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
この本と出会ったのは高校時代のちょうど夏休みのときでした。奇しくも物語と同じ季節でした。このお話は主人公とヒロインそしてその周囲の人たちとの甘酸っぱくて苦くそして切ない青春の物語です。ぜひ一度は読んでほしい名作です。
(左折/男性/10代)
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名作
設定がちょっとあれだけど、ふつーだよね。装丁変えて、普通の文庫棚に挿しても違和感なし。そんなことないって? ラノベって、案外痛くないもの多いよな。挿絵も扉絵だけだし。これを普通と感じる時点で廃人? そういえば、DS電撃文庫ってどうなったんだろう。
[BOOKデータベースより]
「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った…。おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。