- ダメダメ人間
-
それでも走りつづけた半生記
ダ・ヴィンチブックス
- 価格
- 1,320円（本体1,200円＋税）
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784840135023
[BOOKデータベースより]
話題作『ダメ人間―溜め息ばかりの青春記』につづく、鈴井貴之のエッセイ的私小説、第２弾。
虚弱で薄弱で軟弱で
カニ貧乏
蛇の道
ずっとつづけていること
何でもありの深夜放送
『水曜どうでしょう』
演劇との決別
映画監督になってしまう
処女作クランクイン
どさ回りの上映会
勝利に酔いしれて
原付ベトナム縦断１８００キロ
０から１。１から何十倍に
自分ではなく誰かのために
韓国へ
日本人
ウラジオストック
帰国後の葛藤
ＴＥＡＭ ＮＡＣＳ
映画『銀色の雨』
『ダメ人間』
再出発
まだまだダメな３０代以降の日々を激白した、鈴井貴之のエッセイ的私小説第２弾。『水曜どうでしょう』への思い、ＴＥＡＭ ＮＡＣＳへの思い、映画制作への思い、そして演劇への思いが、熱く切なく語られる。
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[商品紹介]
これがミスターどうでしょうの生き様
もはや伝説のローカル番組｢水曜どうでしょう」のミスターこと、鈴井貴之氏のエッセイ的自小説『ダメ人間』が世に出て早１年、待ちに待った続編がついに登場です。前作ではいわゆる“暗黒時代”の10代後半〜20代のミスターを振り返りましたが、今回は30代〜が語られます。CREATIVE OFFICE CUE、水曜どうでしょう、TEAM NACS、映画監督など、現在のミスターを構成する様々な要素について熱く、切なく、赤裸々に綴っております。
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