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- 文楽ナビ
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2020年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784838731282
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[BOOKデータベースより]
「酒屋」「寺子屋」「山の段」全16演目。Q&A形式で見所がよくわかる。『歌舞伎ナビ』『能ナビ』に続く待望の第3弾!!
初級編(堀川―マクラ一枚が大切;引窓―人間の情愛を聞く;野崎村―詞、地、イロの聞き分け;十種香―場面に分けて見る)
[日販商品データベースより]中級編(鮓屋―時代と世話の区別;太功記十冊目―時代のなかの世話;寺子屋―身代わりとモドリ;七段目―掛け合いという技巧)
上級編(俊寛―本行は能楽;金殿―神話の裏側;渡海屋 大物浦―「平家物語」の真実;熊谷陣屋―無常観;合邦―聖と汚辱の鎮魂)
卒業編(道明寺―人が神になる刻;山の段―風とはなにか)
名人列伝(名人が教えてくれたこと;昔はよかった!!でも今もいい)
文楽の本当の見方がわかります。
演劇評論の第一人者といっしょに、
文楽の代表的な演目を読み進めるうちに、
見どころ聞きどころが身につきます。
これから文楽の世界に触れてみたい人には最高の入門書として、
何度も文楽を見ている人には新たな発見への手引書として。
「人形は動かないときこそ大事」「浄瑠璃は全部わかろうとする必要はない」。
人形・三味線・浄瑠璃の三位一体で構成される文楽鑑賞の真髄を、演劇評論の大家がわかりやすく伝授。
「酒屋」「野崎村」「鮓屋」「俊寛」「道明寺」など16演目の見どころ、聞きどころを解説。
対話形式の展開で、すっと作品世界に入っていけます。