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[BOOKデータベースより]
空海が高野山を開いて1200年。愛知四大観音寺(尾張四観音)・笠寺観音副住職を経て独立。宝蔵院住職である著者・吉川政瑛は、かつて煩悩だらけの青年期を送ったが、寺を継ぎ空海の言葉と出会うことで、名和尚となった。その空海と密教の教えを、混迷する現代人に向けてシンプルに分かりやすく伝える!
序章 美言に真なし、真言に美なし。
第1章 「空」と「海」の心で混沌の時代を切り拓く!
第2章 「空」と「海」の心で感情をコントロールする!
第3章 戦争はすでに始まっている!?
第4章 自分を愛するように他人を愛す。
第5章 宇宙の心は悪を滅ぼす。
第6章 人の心をつかむ、心を動かす。
第7章 人は一人で歩まなければいけない。
第8章 運命論、宿命論なんて存在しない。
第9章 ほんとうの指導者、にせ者の指導者。
若い世代に向けて、「空海の言葉」を立てて、人生を強く切り拓いた空海のエッセンスをわかりやすく紹介。また、手塚治虫作「ブッダ」のイラストを掲載し、難解だと思われている教えをシンプルにわかりやすく伝える。
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【2018年03月発売】
2015年は空海が高野山を開いて1200年目という節目の年。そこで愛知四大観音寺・笠寺観音副住職、宝蔵院住職である著者が、空海と密教に関する教えの本を発信します。若い世代に向けて、「空海の言葉」を引用しつつ、人生を強く切り開いた空海のエッセンスを紹介。手塚治虫作『ブッダ』のイラストを掲載し、難解だと思われている教えをシンプルに分かりやすく伝えます。