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[BOOKデータベースより]
ボールペンをカチカチの押しグセ、「忙しい、忙しい」の口グセ、何をするにもため息でスタート、「へんな話…」で始まる会話、機嫌が悪いと壁を作って黙り込む、「ていうか」乱発の話し方、「たぶんダメ」といつもネガティブ、都合が悪くなると「もう年だから…」、愚痴をまぜ込んで自慢する、なんでもニオイを確かめてから食べる、自分は特別な存在だと思い込む、話すときも聞くときも髪をいじっている…癇に障る話し方、考え方のクセ。
第1章 知っているようで知らないことばかり―クセって何ですか?(人はまっさらで生まれてくるわけではありません。そのずっと前にクセはついているのです。;クセは親しくしたい人、かっこいい人、好きな人を真似ることから身につきます。;やる気を出したり、気持ちを落ち着かせたり。クセは生活のリズム、行動のリズムでもあります。;クセは世につれ時代につれ。今は「待てないクセ」が蔓延中。 ほか)
第2章 あなたの周りの人は、今すぐなんとかしてほしいと思っています イラッとさせるクセ67(「決まってるでしょ!」「ありえないだろ!」―あまりにも独断的なその言い方。;気を遣っているのはわかるけどなぁ―キミはいつもひと言多い。;「仕事させていただく」「お話しさせていただく」―「させていただく」の連発が鬱陶しい。;「あなたのそこがダメ!」「いったい何度失敗したら気がすむの?」―必要以上に相手を攻撃しまくる。 ほか)
まわりの人をイラッとさせる「クセ」をどうにかしよう。社会心理学者が「イラッとくるクセ」を読み解き、人への好感度、不快に感じさせる度合いなどを解説し、現代にフィットした心の通わせ方を指南する。
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貧乏ゆすり、舌打ち、ため息、独り言、ボールペンのノック繰り返し・・・。ちょっとした行動、しぐさ、話し方、考え方の【クセ】がイラッとくる『不機嫌な人間関係』を生じさせている。イラッとくることを防げば、仕事、プライベートの分け隔てなく、自分も相手も幸せな関係を築くことができるはず。心理学の著書累計300万部超の社会心理学者・渋谷昌三が『イラッとくるクセ』を読み解き、人への好感度、または不快に感じさせる度合いなどを解説し、現代にフィットした心と心の通わせ方を指南する。嫌われたくない人、必読の一冊。