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[BOOKデータベースより]
締切りあっても連夜の深酒、男ツボちゃんどこへ行く。アルコール濃度100%、これは現代の奇書だ!ドリンキング・ダイアリー2002・11‐2006・7。
1 二〇〇二年十一月二十六日〜二〇〇三年十二月五日(野坂昭如さんと一週間に二度も酒席を共にした;我が家で東京外骨語大学の新年会をした ほか)
[日販商品データベースより]2 二〇〇四年一月九日〜十二月八日(大阪松竹座で歌舞伎を観る;ツボちゃんは毎週叱られてばかり ほか)
3 二〇〇四年十二月二十五日〜二〇〇五年十二月七日(このひと月の本当の酒日誌を書いたら五十枚あっても足りないね;K青年のカラオケ歌唱力の不思議 ほか)
4 二〇〇五年十二月三十一日〜二〇〇六年七月十二日(一志治夫さん家で紅白歌合戦を見る;サヨウナラ、水曜日の「金城庵」宴会 ほか)
「ダカーポ」に長きにわたって連載された日記の集大成。怪人たちとの酒席の数々、失われつつある「文壇」への片思い、本と音楽と芝居。ツボちゃんの行くところ今夜も放談の嵐が吹く。アルコール濃度100%の奇書。