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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年08月発売】
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【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
金もない、コネもない。そんな女がひとり上京、初めて住んだ劣悪な木賃アパートでいきなり「家」トラウマに陥る。が、フランス滞在中になぜか急転直下、「家」中毒に。それ以来、為替差損・バブル崩壊での大損と借金をものともせず、持った家が東京、千葉、パリになんと計四軒。ある時は、女性官僚の目で銀行、不動産業界に鉄槌を下すと思えば、ある時は、一介の主婦として光熱費、ローンの支払いにあくせくし、保育園を求めてさまよう。そんな落差のある複眼的な視点が、日本と海外の住宅事情を立体的に浮き彫りにし、「家とは何か」「住まいとは何か」「家族とは何か」の問いに新鮮なひとつの解答を与えてくれる。
初めての東京―惨めなスタート
[日販商品データベースより]フランスに住む―住まいに開眼
初めての物件―32m2のマンションを買う
ブラッセルでの生活―学習効果あらわれる
マニラで家探し―家賃12か月前払い
バブルの傷―数千万の含み損を抱える
いざ別荘―パートナーが転がり込む
パリ赴任―憧れのアパルトマン購入
東京で「保育所難民」―結婚、出産、育児
狭いマンションに戻る―リフォームで快適
古い一軒家を純和風住宅に―無価値からの再生
箱の中身を整える―インテリアの妙
家とは―夢そのもの
初めて住んだ劣悪な木造アパートで「家トラウマ」に…。バブルも大借金も乗り越えて、日本とパリに「家四軒」持った著者が語る、痛快住宅ノンフィクション。