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[日販商品データベースより]
“ぼく”は、養蜂家のおじさんから届いた手紙をきっかけに、養蜂を手伝い、ミツバチの暮らしを観察します。そして、蜂蜜はミツバチの食べ物だと知り、働きバチは幼虫のために花の蜜だけでなく花粉も集めてくること、そのときに草や木の受粉を助けていることなど、いろいろな生きものが繋がって自然環境がうまく回っていることを理解するのでした。一万年にも及ぶともいわれる人間とミツバチとの関わりは、生きものたちの繋がりをわかりやすく映し出しているのです。
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虫が大好きな息子に読みました。
ミツバチの絵本や
『獣の奏者』でも養蜂家について読んだことはあったのですが、
蜂のことだけでなく、
天候や花のことにも気をつけていなければならないんですね。
特に、農薬で蜂が死んでいた場面は衝撃的でした。
蜂って強そうなイメージだけど、
針を刺しても、捨て身の覚悟でだし、
案外弱い存在と知り、
いつも蜂蜜にはお世話になっているし、
蜂が集める花や自然を育て、壊さないように
できるところから守っていきたいと思いました。
花粉だんご、食べてみたいです。(まことあつさん 30代・東京都 男の子8歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】