- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[日販商品データベースより]
玉入れ、騎馬戦、徒競走にリレー、それだけじゃない。借り物競争、パン食い競争…。長く栄えてきた塩田の跡地で1回だけ行われた大運動会の思い出と、古代からの塩作りの発展史とを重ね合わせたユニークな絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- こどもずかんのりもの777英語つきしゃしんバージョン
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年12月発売】
- こどもずかん むし 777
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年07月発売】
- チューリップさいた
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年04月発売】
- きょうりゅうかくれんぼ!
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年02月発売】
- 小島よしおのボクといっしょに考えよう
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年09月発売】
私の住む千葉県市川市も、塩にまつわる地名が残されていて、昔は製塩が盛んだったようです。
今では地名を残すのみで、埋め立てられ、住宅や工場に変わってしまいました。
田頭さんが小学4年生で参加したという56年前の塩田での運動会の記憶は、哀愁だけではなく、その後の土地の移り変わりも暗示させて、印象的でした。
運動会の思い出に加えて紹介されている製塩方法の歴史は、素晴らしいと思います。
人々の知恵で塩が作られてきたことがよく解りました。
市川では、どのように塩が作られていたのか、調べて子どもたちに紹介したいと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】