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[日販商品データベースより]
静かな海にザトウクジラのお母さんの歌声が響きます。もうすぐクジラの赤ちゃんが生まれるのです。お月さまが見守るなか、赤ちゃんはお母さんのおなかの中の小さな海から広い海へとすべりでました。そして、赤ちゃんは小さな息を「ぶおーっ」と吹き上げ、お月さまにはじめてのご挨拶をしました。神沢利子さんの心地よいことばと、あべ弘士さんのあたたかな絵で描かれた、愛情たっぷりの絵本です。
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海や夜空の青色と、月の黄色のコントラストが印象的です。
ダイナミックな絵で描かれたくじらたちは、いきいきとしていて、ジャンプの場面など本当に迫力があります。
私はこの絵本で、あべ弘士さんのファンになりました。
くじらの赤ちゃんが、一生懸命お母さんの真似をするところがとてもかわいらしいです。
やさしい語り口で、夜、寝る前の読み聞かせにぴったりだと思います。(molanさん 40代・兵庫県 男の子7歳、男の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】