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[日販商品データベースより]
「旅の絵本」シリーズ初のアジアを舞台にした七巻目は、中国編です。絹布に水墨画のように描かれた世界は、今までのシリーズとは全く違う雰囲気です。まず、旅の男は黄河をさかのぼります。そして陸にあがると、桂林や敦煌などの町を行き過ぎます。兵馬俑発掘現場や万里の長城など名所がいっぱいで、見あきません。その雄大な舞台の中に、お祭り・結婚・葬式という、中国の人々の日常がしっかり描きこまれ、見応えのある一冊となりました。
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旅の絵本シリーズ、初のアジアですね。
建物や自然の様子で、前作までと違った世界を楽しめました。
このシリーズでは、国の歴史なども考えて描かれているので、中国という長い歴史があり、広大な土地の国では、一冊の本にまとめるにも、大変な苦労があったのではないかと思いました。
(なしなしなしさん 30代・千葉県 女の子6歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】