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[BOOKデータベースより]
乳幼児期の子どもの育て方についてばかりでなく、母性と父性について、あるいは少年が起こす事件の背景にある育児とのかかわりについて、また、障害を持つ子どもをどう育てたらいいのかなど、じつにさまざまな質問について、臨床の場で多くの子どもや家族と出会ってきた著者が、その経験をふまえてわかりやすくお答えしていきます。
第1章 読者の質問に答えて(胎児期、そして出産後の親子の関係について;育児についてのさまざまな質問;気になる子どもたち ほか)
第2章 育児、母性と父性、家庭について(育児という仕事;母性と父性について;健康な家族、家庭の役割について ほか)
第3章 育児と社会(傷つきやすい子どもたち;いじめと家庭と学校;不登校について ほか)
第4章 障害を持つ子ども(知的障害の子どもについて;注意欠陥多動性障害や学習障害について;自閉症の子どもについて ほか)
「子どもへのまなざし」の読者の方々からいただいた質問に対して、児童精神科の著者が臨床経験をふまえて答えていきます。乳幼児期の育児について、母性と父性について、障害を持つ子をどう育てたらいいのか、あるいは、最近、幼稚園、保育園で目立ってきました注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもたちを、どう理解したらいいのか、さらに、少年事件の背景にあるものを、どう考えたらいいのかなどをわかりやすく答えています。
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乳幼児向けの児童書「子どもへのまなざし」の続編です。
山脇百合子さんのイラストにもほっとさせられますね。
こちらの続編には、しょうがいのことも書かれています。
それぞれ個性のある子供達がいるのが世の中、親である親でないに関係なく、我が子はどんな子に関係なく、世に生きる大人として、ためになる本ではないでしょうか。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】