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内容情報
[日販商品データベースより]
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小さな花が可憐な花をせいいっぱい咲かせて、ちょうちょを待っています。ちょうちょは次々に飛んでくるのですが、もっと大きな目立つ花のほうに行ってしまいます。日が暮れると、せっかくの花が散ってしまいます。そこに、小さなちょうちょが飛んできて、小さな花にとまってくれました! あー、よかった! 蝶を待つ小さな花の不安と期待が繊細な絵と柔らかな言葉で描かれます。
タイトルどおり、ちょうちょを待っているお花のセリフがなんともかわいらしくて、ほのぼの。そして、やはり絵がすばらしい! あまりに詳細な絵がきれいで見入ってしまいます。庭で蝶をみると、お花が喜んでるんだろうなと、この絵本を思い出します。(あんじゅじゅさん 50代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】