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[BOOKデータベースより]
本来、姿形をもたない神々は、どのようにあらわされてきたのか―。神像の歴史をたどり、日本人にとっての「聖なるものの姿」を明らかにする。長らく神域の内部で秘匿され、「再発見」された貴重な神々の御像を紹介。僧形神や神道曼荼羅、習合神像を通じて、神仏習合のあり方を読み解く。最古期の木彫像から近世・近代の御影まで一五〇点を超える神像を収録。
第1章 僧侶姿の神々(仏という神の登場;仏に秘められた神性 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ヒコ神とヒメ神(神像ならではの霊威;霊木からあらわれた神 ほか)
第3章 共存する神と仏(聖なる山と神々の浄土―春日1;神々の本地仏が宿る神域―春日2 ほか)
第4章 神と仏が習合したかたち(あらわれた天照大神の異相;除疫神となったスサノオの本地 ほか)
第5章 庶民に愛された神々(庶民も信奉した三社の託宣;三六〇日、交代で守護する神々 ほか)
本来、姿形をもたない神々が、どのようにあらわされてきたのか…。神像の歴史をたどり、日本人にとっての「聖なるものの姿」を明らかにする。「日本の神像」を通史的な展開にそって概観する書。