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[BOOKデータベースより]
『新選組始末記』は、大正から昭和にかけて、元隊士をはじめ壬生周辺の古老や子孫に取材を重ねた子母澤寛が、収集した史料や聞き書きをもとにし、全身全霊をこめて最初に書き上げた歴史ノン・フィクションである。新選組が結成されて百五十年。新選組と隊士たちを研究するうえで必携の基本文献として読みつがれてきた古典が、初版本の総ルビを再現し、小説のように読み易くなってよみがえる。各タイトルごとに最新研究をもとに史実に関する解説を付し、巻末付録に西村兼文の『新撰組始末記』を収録した決定版!
近藤勇の道場
勇の家、歳三の家
清河八郎策動す
八郎の腹の中
老中板倉周防守
木曾路を行く浪士隊
祐天仙之助
水府脱藩芹沢鴨
壬生の屯営
憤然袂をわかった勇の一味〔ほか〕