この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 旅する黒澤明
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年01月発売】
- 脚本家黒澤明
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年09月発売】
- 井上梅次/創る心
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年06月発売】
- れいわ一揆 製作ノート
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年09月発売】
- 月丘夢路/芍薬な月
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2023年06月発売】
[BOOKデータベースより]
「遊戯」シリーズ、『探偵物語』、『ビー・バップ・ハイスクール』、『あぶない刑事』…スクリーンに!テレビに!ビデオショップに!そこに「俺たちの映画」があった!「撮影所システム」なき時代の荒野を切り拓いた映画人たちの記録!関係者インタビューとコラム、写真満載で送る、東映セントラルフィルム〜セントラル・アーツの歴史。映画、テレビドラマ、Vシネマ、全作品データ付き!
第1章 東映セントラルフィルム、そしてセントラル・アーツ(INTERVIEW 黒澤満(プロデューサー)―「変わらないことは“みんなで映画の世界に残ろうじゃないか”ということです」;INTERVIEW 伊地智啓(プロデューサー)―「課長の手のひらからタカとユージがおっこちそうになる。これが『あぶない刑事』の肝です」 ほか)
第2章 ハード&ハートボイルド・ワンダーランド(INTERVIEW 村川透(監督)―「『いつ死んでもいい』と悟りながら、今を大事に、全力で生きている」;INTERVIEW 伊藤亮爾(プロデューサー)―「作りたいものはある程度作らせてもらった、という達成感は少々ありますね」 ほか)
第3章 アクション、青春―日本の娯楽映画の砦として(INTERVIEW 崔洋一(監督)―「娯楽映画だろうが、どんな映画にも作り手の思いや、考え方が投影されるはずだ!」;INTERVIEW 浜田毅(撮影)―「黒澤さんは僕にとっては足を向けて眠れない人ですよ」 ほか)
第4章 テレビ、Vシネマ―ブラウン管の“映画”たち(INTERVIEW 柏原寛司(脚本)×原隆仁(監督)―「俺たちはみんな、セントラル・アーツに育てられた」;INTERVIEW 成田裕介(監督)―「映画の現場のフィールドワークが好きだった」 ほか)
セントラル・アーツ フィルモグラフィー