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[BOOKデータベースより]
「常識」を問う!仏教か、それともネオ・ブッディズムか?豊かな多様性を持ちつつ生き続けた仏教が、近代合理主義の行き詰まりに、打開の視座を提示する。
第1部 歴史の中の仏教(「仏教は一つであり、多数である」;「ブッダは、ただ一人覚りを達成した人間である」;「仏教は、インドの宗教である」 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 仏教と地域文化(「仏教は無神論的宗教である」;「とりわけ仏教はスピリチュアリティそのものである」;「ダライ・ラマは仏教のスピリチュアル・リーダーだ」 ほか)
第3部 仏教と社会(「仏教は寛容な宗教である」;「仏教は慈悲を説く」;「仏教は平和的宗教である」 ほか)
結論 仏教か、それとも新仏教(ネオ・ブッディズム)か?
覚り・無我・寛容・平和主義――本当にそうなのか? ダライラマ14世までも正面から批判しつつ、仏教の常識を真っ向から再検討。
タテマエに固執し理想化しよとする偏狭な「ネオ・ブッディズム」に立ち向かい、歴史のなかで多様性を持ちつつ生き続けた仏教の豊かさを眼を向けた仏教入門。