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- 桜の科学
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日本の「サクラ」は10種だけ?新しい事実、知られざる由来とは
サイエンス・アイ新書 SISー399
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784797389319
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価格:946円(本体860円+税)
【2015年02月発売】
[BOOKデータベースより]
桜は、底知れぬ魅力をもっています。けっこう知っているつもりでも、どのように育ち、咲き、実をつけ、枯れるのかをあらためて見ていくと、想像もしなかった事実や歴史に出合えるでしょう。そこで本書では、生き物としての桜を20年以上研究している著者が、その知られざる面を中心に、50のトピックスにまとめました。現地調査やDNA分析、歴史的資料とともに「科学的な謎解き」を楽しみつつ、「新しい桜の見方」に触れられる1冊です。
第1章 サクラの不思議(サクラは1年中咲いている;桜切る馬鹿?;巨樹・老木の桜 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 “染井吉野”の真実(“染井吉野”は一斉に咲く?;花の色はうつりにけりな;葉が出る前に花が咲く ほか)
第3章 桜と日本文化(天然記念物の桜;奈良時代のお花見は梅;吉野は桜の代名詞 ほか)
終章 日本人は桜に魅惑される
桜には人をひきつける魅力があります。
それは、「春にパッと咲いてパッと散るから」といった単純なものではないはずです。
桜と「サクラ」はどこから来たのでしょう?
DNA分析やフィールドワーク、歴史的資料などを通じてわかった事実から解き明かし、現在と過去、里と山に生きる桜の姿に迫る1作。