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[BOOKデータベースより]
構成要件解釈における「一連の行為」論
[日販商品データベースより]結合犯と行為主義―手段‐目的型結合犯と原因‐結果型結合犯
殺人罪と死体遺棄罪の区別をめぐって
終末期医療における刑法の機能
ドイツにおける自殺関与罪をめぐる最近の議論にもとづくわが刑法二〇二条の処罰根拠の再考
臨死介助・治療中止・自殺幇助と「自己決定」をめぐる近時の理論状況
共謀の概念および認定と行政事件
教唆犯の故意―アジャン・プロヴォカトゥールの可罰性について
従犯の処罰根拠と、教唆犯の処罰根拠
不作為の死体遺棄罪をめぐる問題〔ほか〕
第一線の研究者、実務家が一堂に集った待望の書。刑事訴訟法、刑法、被害者学、刑事政策、警察学、少年法など、広範な分野から寄稿され、また、海外の動向に関する論文も多数掲載。上・下巻で全56論稿を収録。