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[BOOKデータベースより]
輸液は医師が処方するものなので、投与の根拠がわからず、どうしても難しいと感じてしまうものです。新人・若手ナースは「なぜこの輸液を選択するのか、治療の意味がわかる」ために、もっとしっかり学びたい先輩ナースは「輸液投与の根拠を理解したうえで、患者にとってのリスクを避ける」ために、本書で集中治療における輸液を学んでいきましょう。
1 まず、輸液のキホンを知ろう(身体のなかって、どうなっているの?―体液区分(8:3:1)のハナシ;1日に必要な水分量はどのくらい?―必要量と喪失量のハナシ;脱水になる原因は何?―ややこしい脱水のハナシ(細胞内・細胞外脱水) ほか)
[日販商品データベースより]2 足りている?足りていない?輸液のアセスメント(適切な管理って、どのくらい?―輸液管理で行うアセスメント;フィジカルアセスメントで脱水ってわかるの?―輸液を行うときに気になる身体所見;そもそも血圧って何?―輸液を行うときに気になるバイタルサイン ほか)
3 急性期(ICU・救急)における専門的な輸液管理(どの輸液をいつまで投与する?最低限必要なカロリーは?―周術期の輸液管理;サードスペースって何?―侵襲による血管透過性亢進;ICUでよくみる電解質異常1―低/高ナトリウム血症 ほか)
ICUや救急などで行われる急性期の「輸液管理」を、実践的に学んで臨床力UP♪
輸液は医師が処方するものなので、投与の根拠がわからず、どうしても難しいと感じてしまうものです。
けれども、毎日投与している輸液のことがきちんと理解できると、いつもの看護がもっと楽しく、自信をもってできるようになります。
新人・若手ナースは「なぜ、この輸液を選択するのか、治療の意味がわかる」ために、
もっとしっかり学びたい先輩ナースは「輸液投与の根拠を理解したうえで、患者にとってのリスクを避ける」ために、
ナビゲーターの焼きイモと一緒に、本書で集中治療における輸液を楽しく学んでいきましょう。
【本書で取り上げている急性期の病態】
周術期・ショック・敗血症・脱水・腎不全・呼吸不全(心不全、ARDS)
電解質異常(低/高ナトリウム血症、低/高カリウム血症、その他の電解質異常)
急性膵炎・肝不全・リフィーディング症候群・エンドオブライフ期の輸液 など