- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 「移行期的混乱」以後
-
家族の崩壊と再生
犀の教室 Liberal Arts Lab
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794968296
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 開国の作法
-
価格:15,400円(本体14,000円+税)
【2020年04月発売】
- 東の自生観と西の創造観
-
価格:15,400円(本体14,000円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
人口減少の主要因とされる「少子化」はなぜ起きたのか?そもそも少子化は「問題」なのか?問題であるとすれば、誰にとってのどのような問題なのか?日本の家族形態の変遷を追いながら、不可逆的に進む人口減少社会のあるべき未来図を描く長編評論。「経済成長神話」の終焉を宣言し、大反響を呼んだ『移行期的混乱』から7年後の続編にして、グローバリズム至上主義、経済成長必須論に対する射程の長い反証。
第1章 人口減少の意味を探る
[日販商品データベースより]第2章 家族の変質と人口増減
第3章 戦後の家族の肖像
第4章 日本人の家族観
第5章 これからの家族
第6章 既得権益保守のために、孤立化へ向かう世界
第7章 破綻か再生か
人口減少の主要因とされる「少子化」はなぜ起きたのか? そもそも少子化は「問題」なのか? 問題であるとすれば、誰にとってのどのような問題なのか? 日本の家族形態の変遷を追いながら、不可逆的に進む人口減少社会のあるべき未来図を描く長編評論。「経済成長神話」の終焉を宣言し、大反響を呼んだ『移行期的混乱』から7年後の続編にして、グローバリズム至上主義、経済成長必須論に対する射程の長い反証。解説・内田樹。