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- 絶望する勇気
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グローバル資本主義・原理主義・ポピュリズム
The COURAGE of HOPELESSNESS.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791770861
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[BOOKデータベースより]
「思考とは絶望する勇気である」ドナルド・トランプ対ヒラリー・クリントン、EU離脱「賛成」対「反対」、原理主義対ロシア…用意された選択肢のどちらか一方の側に立つのではなく、「どちらも悪い!」と言うこと。この先何をすべきか分からず途方に暮れること。われわれはそこから始めよう。変革が実際には起こりませんようにと願う左翼リベラル派へ。
序論―『Vフォー・ヴァンデッタ パート2』
[日販商品データベースより]第1部 グローバル資本主義の浮き沈み(グローバル資本主義とその心地わるさ;シリザ、あるいは出来事の影;宗教とその心地よさ)
第2部 イデオロギーの影絵芝居(「テロリストの脅威」;性的なことは(非)政治的なこと;ポピュリズムの誘惑)
フィナーレ―多中心的世界におけるグローバル警察官の孤独
変革を嫌う左翼リベラル派へ!!「思考とは絶望する勇気である」
米国大統領選挙とポピュリズム、ギリシアのシリザ政権とEU離脱、膨れ上がる移民と排外主義、
LGBT+の社会運動とイデオロギー、宗教的原理主義と「テロの脅威」……
われわれを包囲する数多の問題に〈絶望〉し、根源的変革の種を蒔く!唯一無二の哲学者による最新の世界時評。