[BOOKデータベースより]
最新法令対応。
1 総則(課税の対象;国内取引の判定 ほか)
2 課税標準及び税率(課税標準及び税率)
3 税額控除等(仕入れに係る消費税額の控除;帳簿及び請求書等の保存要件 ほか)
4 申告、納付、還付等(課税資産の譲渡等及び特定課税仕入れについての中間申告;課税資産の譲渡等及び特定課税仕入れについての確定申告 ほか)
5 雑則、その他の規定(小規模事業者の納税義務の免除が適用されなくなった場合等の届出;国、地方公共団体等に対する仕入れに係る消費税額の控除の特例 ほか)
巻末付録
◆学習書としてのメリット◆
本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導してきた講師が制作に携わっている学習教材です。
税理士試験(消費税法)の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向・法令等に基づいて作成しているため、最新の税理士試験(消費税法)対策として最適な学習教材となっております。
◆本書のメリット◆
受験生が効率的に理論暗記を進められるよう、『出題年度』『重要マーク』『優先マーク』などにより暗記項目の優先順位を示すことにしました。
また、理論暗記の方法から出題パターンの紹介、解答作成における具体的なテクニックまで、税法学習が初めての方に役立つ『理論必勝法』を掲載しております。
さらに、巻末には最近の試験傾向を把握するための情報として、最新の試験問題までの過去10年分の理論問題を掲載しております。
なお、重要理論については音声&デジタル版のWダウンロードサービスを付帯し、移動中や外出先でも理論学習を行えるようにしております(別途有料サービス)。
◆本書の学習内容◆
消費税法の条文構成をベースとして全5章(『総則』『課税標準及び税率』『税額控除等』『申告、納付、還付等』『雑則、その他の規定』)に区分し、税法を体系的にマスターできるよう整理しております。
別冊の教科書(基礎導入編・基礎完成編・応用編)を使って理解しながら覚え、一度覚えた理論が長続きするようにしていきましょう。
◆旧版(2022年度版)からの改訂について◆
本書は2023年4月1日現在施行されている法令等に基づき作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。
2023年度の税理士試験(消費税法)対策として、本書のご利用をお勧めしております。
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