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[BOOKデータベースより]
「だれでも解ける過去問題集」で“ヨコ解き”が終わったら、次は本試験と同じタテ解きに挑戦!本書は更なる実力UPのため、税理士や公認会計士試験の問題も掲載!
第1部 重要問題タテ解き!編(商業簿記・会計学対策;工業簿記・原価計算対策)
第2部 税理士・会計士!編(税理士財務諸表論2018年;税理士簿記論2018年;会計士財務会計論2018年;会計士財務会計論2009年;会計士管理会計論2011年 ほか)
1)『だれでも解ける過去問題集』の続編!
弊社がすでに刊行している『だれでも解ける過去問題集』では、
本試験問題を論点ごとに分解して解く「ヨコ解き」で
各論点を得意とすることを目的としています。
『講師が選んだ過去問題集』は、
ヨコ解きにより各論点を解けるようになった方が、
タテ解きで総合問題をそのまま解いて
総合問題特有の解き方を身に付けることを目的としています。
そのため、本書は『だれでも解ける過去問題集』の
タテ解きバーションとしての位置付けになります。
2)講師が選んだ良問を集中的に解くことで得点力がアップ!!
過去の本試験問題には、できなくても合格できる埋没問題と、
必ず解かなければいけない問題が混在しています。
独学で学習されていると、どうしても難しい埋没問題ばかりに目がいき、
学習の方向性をまちがってしまいがちになります。
そこで、過去の本試験問題から講師が選びぬいた良問(8回分)を
「第1部 重要問題 タテ解き!編」に収載しました。
これを解くことで、本試験での得点力アップにつながります。
3)税理士・会計士の過去の本試験問題も収載!!!
同じ論点でも出題の切り口はさまざまです。
過去の本試験問題は解けるようになったけど、
本試験になるとうまくいかないという方は非常に多いです。
そこで、税理士試験の簿記論・財務諸表論と、
公認会計士試験の財務会計論・管理会計論の本試験問題を、
1級を学習されている方にも解けるように改題し、
「第2部 税理士・会計士!編」に収載しました。
これを解くことで、より多くの出題パターンに対応できるようになります!!!
2019年11月に実施された日商簿記153回本試験でも、
こちらに収載した公認会計士試験の問題から
連結会計の取得関連費用の論点が出題されました!
4)旧版「2019年度対策」からの変更点
「第1部 重要問題 タテ解き!編」について、
最新問題2回分(152 回、153 回本試験) を追加するとともに、
1回分を削除して、合計8回分の本試験問題を収載しました。
「第2部 税理士・会計士!編」については変更はありません。
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